朝、駐車場で優子と一緒になったので一緒に歩いて行った。最近読んでる呪術廻戦の話題をふってみた。
優子「読んではないけど、アニメ見てます」
キャ「アニメって今どのへん?」
優子「京都校と戦ってます」
キャ「鬼滅が下火になってきて、今は呪術廻戦がキテるー!って感じだよね。」
優子「でも鬼滅も宇髄さんのアニメやりますよ」
キャ「鬼滅も2次ブーム来るかね?でも鬼滅は幼稚園児とか小さい子供たちにも人気だったけど、呪術廻戦はちょっと大きい子供たち向けって感じだよね」
優子「大きいお友達的な?」
キャ「いや笑 オジサンのファンも確かにいるけど、なんか小学校高学年あたりから対象年齢な感じしない?技の仕組みとか言葉とか難しいし、敵が気持ち悪かったりするじゃん」
優子「でも…鬼滅も難しめの言葉とか設定とかありましたよね。気持ち悪い鬼もいたし…」
キャ「確かに…首も吹っ飛ぶシーンとかあったし普通にビチャビチャ人喰ってたりグロいとこもあったよね…なんで鬼滅ってチビっ子に人気あったんだろう。怖くないんかな?」
優子「キャラが可愛らしいんじゃないですか?ちびっ子たちは鬼滅の話までは絶対理解できてないし、アニメをしっかり見るわけじゃないから、グロさとか内容はどうでもいいんだと思いますよ」
キャ「ちびっ子たちにとってキャッチーなキャラってことかー。幼稚園の時セーラームーン好きだったけど、セーラームーンの話を説明しろって言われたら未だにできないのと一緒?」
優子「私も!できない!」
キャ「あいつらが誰と何のために戦ってるのかよくわかんないもん。呪術は多分カッコいい路線だから、鬼滅ほど小さい子への人気は出なさそうだよね。」
優子「てかちょうど昨日宮内さんにも呪術廻戦の話振られました。」
キャ「あ、私もこないだ話題振られた!宮内さんは子供が見てるアニメ一緒に見てるから、意外と詳しいんだよ。」
そして今日仕事していると、宮内さんがパートの滝野さんと話してる声が聞こえてきた。
「ねー、滝野さんちは呪術廻戦みてる!?」
宮内さん、しっかりハマっているみたい。