2日目は6:30に起床し、上階にある貸切風呂へ。
眺めよし。ここにずっといたい感じ。
湯上がりは牛乳or珈琲牛乳が飲み放題。飲み放題といっても1本が限界…
そして朝食へ
多い。
でも昨夜あんなに食べすぎたのに、朝になるとちゃんとお腹が空いており、全て平らげる我々。ご飯はおかわりまで貰った。
左の手前の魚はカマスの干物であるが、これが絶品だった。カマスだけでご飯3杯いけるくらい。
こうして部屋からの眺めを目に焼きつけてチェックアウトし、本日の旅へと出発。あとパンツとスニーカーは無事に復活してくれた。
宿の人がおすすめしてくれた、道の駅伊豆月ヶ瀬という場所で地元の品を物色することに。
ここではわさびチップスを購入
あと相方がこれを買ってくれた。600円くらいするけど一食分しか入ってない、贅沢の極み。
カフェテリアには名物いのししソフトが。かわいい。
いのししソフトは買わず、くず餅ケーキみたいなやつを購入し、テラス席で食す。朝あんなに食べたのに…
そして200円の有料道路に乗り、三島大社を目指した。
生活に富士山がある風景。すき家の看板越しの富士山。
静岡や山梨の人って、家の窓から富士山が見えることにやっぱり特別感を感じるのかな?それとも当たり前すぎて何も感じないのかな?
三島大社に到着。参拝。
わさびコロッケも食べた。美味しい。食べてばっかり
そして15分ほど車を走らせ、三島スカイウォークへ。
車を降りると、なんか地元のテレビ局の車があり、クルーの人たちの中心に派手な衣装の二人組がいた。
地方テレビのロケだったら…静岡住みます芸人とか、売り出し中の若手かなと思ったが、なんだか見たことあるシルエット。
「あれ流れ星じゃん?」
近寄ってみると、紛れも無いちゅうえいと瀧上さんだった。お二人は小慣れた様子でリハーサルしてた。
そして、吊り橋を渡り、ジップラインに挑むことに。
しかし、ここで事件が起きる。
吊り橋を半分くらい進んだところで 相方の高所恐怖症が判明。吊り橋を半分渡ったところで引き返してしまった。話を聞くと、ジップラインは平気だけど吊り橋は無理と。そんなことあるのか。
しかしジップラインは吊り橋を渡らないと挑戦することができない。ジップラインは諦めることに。
でもせっかく1100円の入場料を払ってしまったのでもったいない、、仕方ないので私だけ吊り橋を渡り、橋の先にあるお店でノンアルコール富士山カクテルをGetし、車に持って帰って飲むことに。
1100円を払ってこれを飲みに来たと思うことにした。高いw
あと吊り橋を渡ってる時に、渡った先でのリハーサルを終えた流れ星のお二人と至近距離ですれ違った。緊張した。
そして箱根のポーラ美術館へ。
今はピカソ展が開催されていた。
撮影OKの絵。
ピカソってゲルニカと泣く女くらいしかよく知らないけど、ピカソの一生にはいろんな時代があって、その時代によってしっかり特徴があって面白かった。こんなのも書いてたんだーって。
ピカソを堪能した我々は、本日のお宿 天悠へ。
ロビー派手め。あと客は外国人ばっかり。
部屋までの廊下…果てしない。さすがの部屋数。
部屋はこんな感じ。露天風呂付き。
そしてここの名物はインフィニティ風呂!着いて早々入りに行った。
さすがに大浴場の写真を撮るわけにはいかないのでホームページの写真ですがこちらです。
これはシンガポール人もびっくりの絶景。マリーナベイサンズも泊まったことあるけど、シンガポールはビルしか見えないのに比べてこっちは雄大な自然と一体になれるので、個人的にはこっちの風呂の方が好きかも。
そしてタクシーを呼んでいただき、宮の下まで下り、「みやふじ」というお店で名物の鯵丼を食べる。
寿司&味丼セット。うますぎる。
みやふじは庶民的ながらとても有名なお店で、たくさんの有名人のサインやお写真が飾ってあった。予約必須です。
名物鯵丼に舌鼓を打ち、帰りのタクシーを呼んでもらって天悠へ帰還。
ホテルのバーでもう一杯
オリジナルカクテル「天悠」
外のライトアップも綺麗綺麗
そしてもう一回インフィニティ風呂に入り就寝。
3日目に続く!